
AIエージェント/AIコンサル/マーケティングSaaS
株式会社GROWTH VERSE
グロースバース
公式note
FEATURES
GROWTH VERSEの特徴
- 01マーケティングAI「AIMSTAR」を軸に、M&Aで得た事業へAIエージェントを広げるAI企業。コンサル部門 Growth AI Partners を持つ。
- 02コンサルとエンジニアが「動くデモ」を囲んで対等に議論し、構想からAIエージェントの実装まで一体で進める。
- 03みずほFGの内製開発ラボでFDEとして支援し、セキュアなAIエージェント基盤を3か月で構築した。
01 PROFILE
GROWTH VERSEの概要
- 設立
- 2021年6月
- 上場
- 未上場
- 社員数
- 143名取締役・監査役を除く
- 代表者
- 代表取締役社長兼CEO 渡部 知博/代表取締役会長兼CTO 南野 充則
- 所在地
- 東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー38Fほかに九州営業所(福岡市博多区)
- 事業内容
- AIエージェントの開発・提供(マーケティング/音声応対/人流・売上分析)と、AI導入のコンサルティング
- 株主
- 筆頭株主はミダスキャピタル。経営を包括的に支援している
- 資本政策
- シリーズA(5.1億円・エクステンション2回で計11.5億円)、シリーズB(5.0億円)、シリーズC(9.2億円)を調達
- 取引業種
- AIエージェントの実績がある業種
- 外部評価
- Google for Startups クラウドプログラム採択/Data Drivers Award 2024 受賞/Snowflake Partner Network「AI Data Cloud Product Partner」のSelect Partner に国内初認定
GROWTH VERSEの成り立ち
2021年に設立。ミダスキャピタルの資本参画と新経営体制の発足を経て、20年以上CDP領域で提供してきたマーケティングプラットフォームAIMSTAR をAI SaaSへ刷新した。2024年からは拡大期に入り、AI人材の増強とあわせてM&Aで ミセシル・Zero・電話放送局(DHK)をグループに迎えた。獲得した事業にAIエージェントを載せ、共通の基盤「GROWTH VERSE AGENT PLATFORM」で業界をまたいで展開する。
GROWTH VERSEの掲げていること
ミッションは「BUILDING AI to maximize Business Growth」。顧客へ着実に価値をもたらし、顧客のビジネス成長を真に実現し、日本全体を成長させるAIを実装する。業務の一部にAIを足すのではなく、業務全体にAIを載せる「AIエージェントの時代」を前提に事業を組み立てている。
GROWTH VERSEのプロダクト
- AIMSTAR
- マーケティングAI SaaS(通販・金融・小売向け)顧客・購買・行動データを統合するデータ基盤に、ターゲティング・レコメンド・休眠予測などのAIとMA(メール・LINE・DMなどの配信)を載せる。マーケターが企画すれば、AIモデルの選定から配信・効果検証までを AIMSTAR Agent が一気通貫で動かす。ITreview Grid Award 2026 Spring で LEADER を受賞。
- DHK
- 音声AI SaaS(金融・中古品買取・自治体向け)IVR(電話自動応答)をノーコードで組み、音声AIエージェントが一次受けし、難しい案件だけ有人オペレーターへつなぐ。
- ミセシル/Zero
- 小売AI SaaSリアル店舗の人流データと売上データを扱う。
02 PEOPLE
GROWTH VERSEの組織と人
GROWTH VERSEのコンサル部門 Growth AI Partners
2025年1月に立ち上がったコンサルティング部門。ミッションは「人とAIの共存により、非連続な事業成長を実現する」。クライアントへのAI実装に加え、GROWTH VERSE自身とM&Aでグループに入った事業のバリューアップも担う。組織コンセプトは「All-Player, All-Builder」で、全員がコンサルタントとして売上に貢献しながら、組織づくりの機能も兼務する。
GROWTH VERSEのGrowth AI Partners の構成
- 人数
- ユニット
- 金融・D2Cなどの業界別にプロジェクトを持つ。
- 兼務するチーム
- プロジェクトのデリバリー(縦)と組織機能の開発(横)をクロスで担当する。AI-Opsチームはデリバリーを効率化するAIエージェントを自ら開発する。
GROWTH VERSEの全社の体制
この内容は面談でお伝えしています
面談で聞くGROWTH VERSEの経営陣
- 代表取締役会長兼CTO
- 日本ディープラーニング協会の発足時からの理事。ヘルスケアアプリ(累計1,200万DL)のCTO・CEOを経験。プロダクトとM&Aを牽引する
- 代表取締役社長兼CEO
- Salesforceをはじめとする外資系SaaS企業で営業・営業責任者を歴任。CRM・MarTech領域に強く、ビジネスと営業を牽引する
- 社外取締役
- Google Research & Google DeepMind の事業開発の日本責任者、セールスフォース・ドットコム前取締役副会長が就任
GROWTH VERSEの社員構成
- 平均年齢
- 35歳
- 東京都以外の在住者
- 32.9%
03 WORK
GROWTH VERSEの案件
- 得意な業界
- 金融・通販・小売はマーケティングからカスタマーサポートまで複数の実績を持つ。
- 支援の段階
- 内製化支援 → AIエージェント構築 → CAIO(AI責任者)機能の提供の3段階で、顧客の企業価値を引き上げる
GROWTH VERSEの進め方
要件定義書ではなく「動くデモ」を中心に、BizとTechが対等に議論する。
Discovery
コンサルタント顧客や現場の潜在ニーズ・課題を聞き取り、事業価値を定義する。
Prototyping
エンジニア要件の詳細を洗い出す前に、エンジニアがすぐにプロトタイプを作る。
Demo & Feedback
コンサルタント・エンジニア動くものを触りながら、双方で改善と意思決定を重ねる。
Implementation
検証できた機能を本番に実装し、展開する。
M&Aでグループに入った事業にもこの進め方を持ち込み、電話放送局のIVR事業を音声AIエージェント事業へ変えた。
CASE 01 金融
メガバンクグループの内製開発ラボにFDEとして入り、AIエージェント基盤を3か月で構築
クライアント:みずほフィナンシャルグループ / 2026年春から参画(継続中)
背景
みずほFGの「内製開発ラボ」は、AIプロダクトを開発しながら全社の内製開発を支える専門部隊。金融のガバナンスを守ったまま、品質の高いAIエージェントを速く安定して量産できる仕組みが要った。
支援したこと
FDE(現場に入り込み、課題の特定から実装・運用まで担うエンジニア)として、現場のニーズを起点にしたAI活用プロダクトの内製開発を支援。社員が目的と資料を渡すと、権限の範囲内でAIエージェントが調査・分析や資料作成までこなす自律型基盤「みずほCowork」の構築を手がけた。
成果
セキュアなAIエージェント基盤を開発期間3か月で構築して社内リリースし、インフラ構成は AWS Summit で紹介された。今後の社内プロダクトが共通で使う認証認可の基盤も構築。支援体制は当初の3倍に広がっている。
CASE 02 通販・化粧品
AIでDMとメールの送り先を選び直し、粗利で約1億円を生む
クライアント:再春館製薬所 / プロダクト:AIMSTAR
クライアントの課題
購買の頻度と直近さだけで会員を区切ってDMを送っていたため、無駄打ちが多く、リスト抽出の工数もかかっていた。電話では手持ちの状況に合わせて案内できていたのに、ネット経由の顧客にはそれができていなかった。
取り組んだこと
顧客属性・購買履歴・過去の施策からDMへの反応確率を会員ごとに出し、AIでリストを作る。現場の納得を得るため、上位の顧客を一人ずつ現場の経験則と突き合わせ、モデルは解釈しやすい特徴量に絞って更新を重ねた。メールは商品の使い切りの周期を学習させ、一人ひとりに合ったタイミングで送る。
成果
休眠顧客向けDMのCV率が20%向上、リピート離脱しそうな顧客へのメールで18%の抑止効果が出て、粗利で約1億円に貢献。同社では16テーマ・約20モデルのAI活用が進んでいる。
GROWTH VERSEのそのほかの実績
- 地銀系金融グループ
- 金融商品をまたいだレコメンドAIで、年間約4.3億円の売上に貢献
- 大手中古品買取
- 買取予約・決済確認・アンケートの電話を音声AIエージェントに置き換え、予約を8%増やし、該当業務の工数を20〜80%削減
- TV通販企業
- 主力商品のDMをAIリストで送り、従来比約154%の売上
- 大手証券会社
- 休眠予測AIで、約97%の精度で休眠しそうな顧客を特定
- EC企業
- ECのレコメンドAIで、導入後3か月で約3,000万円の売上効果
- 大手旅行代理店
- 媒体の送付先をAIで選び、申込を従来の約90%に保ったまま配送量を6割減らした
04 WORKSTYLE
GROWTH VERSEの働き方と制度
- オフィス
- 東京都港区愛宕の愛宕グリーンヒルズMORIタワー38F。ほかに福岡の九州営業所
- 居住地
- 社員の約3分の1が東京都以外に住んでいる
05 CULTURE
GROWTH VERSEの社風
GROWTH VERSEのBizとTechの距離
コンサルタントとエンジニアが一体になり、要件定義書ではなく「動くデモ」で会話する。エンジニアは要件が固まるのを待たずに手を動かし、ビジネス側は動くものを触って判断する。M&A後の事業のバリューアップも、この進め方で回している。
GROWTH VERSEのAIコンサルに求める力
- 経営者とのグリップ
- AIでの代替を前提に経営資源の使い方を提言し、AIエージェント時代の未来を経営者と一緒に描く
- 業務フローの整理力
- 何を変えるべきかを意識して個社の業務をMECEに整理し、AI実装後の業務フローをすぐに組み直す
- AIの理解
- AIでできることと限界の境目を見極める
- 開発・連携
- 素早いデモ開発と実証、顧客独自のシステムとのつなぎ込み(主にエンジニア・FDEが担う)
06 SELECTION
GROWTH VERSEの選考
GROWTH VERSEの選考フロー
この内容は面談でお伝えしています
面談で聞く07 JOINED
GROWTH VERSEの入社事例
直近でマネージャーとして入社した3名。
- マネージャー
- 前職:三井住友銀行 → デロイト
- マネージャー
- 前職:マッキンゼー・アンド・カンパニー
- マネージャー
- 前職:YCP
08 SOURCES
GROWTH VERSEの情報の出典
本ページの内容は、企業提供資料と公開情報(企業の公式サイト・プレスリリース・導入事例等)にもとづいています。2026年6月時点の情報です。待遇・選考の内容は変更される場合があります。