AIコンサルティング/FDE/システム開発・M&A

ブーストコンサルティング株式会社

2026年9月時点

公式note

FEATURES

ブーストコンサルティングの特徴

  • 012025年4月設立。ヤフー元CEOらが率いるブーストキャピタルの自社事業として立ち上がったAIコンサルファーム。
  • 02戦略ファーム出身者・東大松尾研出身のAIエンジニア・SIer出身の開発者が同じチームを組む三位一体の体制。
  • 03現場に入り込んでAIを実装するFDE(Forward Deployed Engineer)を中核に据え、期間内にKPIを動かす。

01 PROFILE

ブーストコンサルティングの概要

設立
2025年4月4日
上場
未上場
社員数
20名公式の採用サイトの記載。5年後に売上300億円・1,000人規模を目指すと掲げている
代表者
代表取締役CEO 堀新一郎 / 取締役 小澤隆生
所在地
東京都港区麻布台1-8-10 麻布偕成ビル3階
事業内容
AI事業/コンサルティング事業/M&A関連サービス事業/新規事業支援サービス事業
株主
ブーストキャピタル株式会社(親会社)
グループ
株式会社SALT2(AIエージェント開発/LLM開発。2023年10月設立、2025年10月に子会社化)
平均年齢
35歳

ブーストコンサルティングの成り立ち

1号ファンドを運用するブーストキャピタル株式会社(2024年1月設立、100%買収も行うVC)の自社事業として設立された。2025年10月には、東大松尾研出身者が在籍するAIスタートアップ株式会社SALT2をM&Aでグループに迎え、AIエージェント・LLMの開発力を取り込んでいる。ブーストキャピタル → ブーストコンサルティング → SALT2 という資本の連なりで、VC・コンサル・AI開発が1つのグループに揃っている。

ブーストコンサルティングの掲げていること

「Boost your business with AI」。AI導入そのものをゴールに置かず、経営・AI・システムの三位一体で成果まで持っていくことを掲げる。戦略を描くだけでなく、AIを使いこなし、動くシステムとして実装するまで伴走する。

02 PEOPLE

ブーストコンサルティングの組織と人

ブーストコンサルティングの経営陣

代表取締役CEO 堀新一郎は、LINEヤフーグループのCVCである Z Venture Capital の元代表取締役社長。取締役 小澤隆生は、ヤフーの元代表取締役社長CEOで、PayPayの立ち上げ・成長を牽引した。親会社ブーストキャピタルは小澤が代表を務め、堀が取締役/パートナーとして参画している。

ブーストコンサルティングの在籍者の前職

戦略・総合ファーム

  • マッキンゼー・アンド・カンパニー
  • ボストン コンサルティング グループ
  • デロイト トーマツ コンサルティング
  • PwCコンサルティング
  • コーポレイト ディレクションズ ジャパン
  • アクセンチュア

SIer・IT

  • NTTデータ
  • 野村総合研究所(NRI)
  • IBM
  • サイバーエージェント
  • LINEヤフー

事業会社・金融

  • 三井物産
  • 野村證券

ビジネス側は事業運営・戦略策定の経験者、AI側は東大松尾研発のAIエンジニア/データサイエンティスト、システム側はSIer・大手IT出身の開発職という構成。

ブーストコンサルティングの在籍者の経験業種

金融製造業自動車商社小売/ECIT通信SIer不動産建設エネルギー医療・ヘルスケア官公庁・自治体食品・飲料製薬

ブーストコンサルティングのテクニカルフェロー

CTO経験者をテクニカルフェロー(AIエキスパート)として4名招聘し、開発能力の最大化を図る体制を敷いている。グリー・ヤフー・LINEヤフー・メルカリ・はてなといった事業会社でCTO/VPoE/CIOを務めた技術者たちで、エンジニアの採用ページにも関与が明記されている。入社直後のメンバーが技術的に支えてもらえる環境がここにある。

03 WORK

ブーストコンサルティングの案件

ブーストコンサルティングのFDEという仕事

FDE(Forward Deployed Engineer)は、期間内に特定のKPIを変える少数精鋭のAI業務変革チームを指す。課題特定 → ユースケース設計 → AI実装 → 現場定着・改善 を1周し、そこで得たノウハウを現場へ移管していく。チームはFDE(ビジネス)=顧客のドメインに精通し意思決定層と議論できるコンサルタントと、FDE(エンジニア)=業務課題をAIに翻訳してその場で実装できるエンジニアの2職種で組む。

FDE は米Palantir が広めた概念で、エンジニアが顧客に前線配備され、現場に入り込んでソフトウェアを実装・カスタマイズする働き方を指す。「要件定義→開発→納品」ではなく、顧客の業務を直接見ながら作り込む。

ブーストコンサルティングのサービスメニュー

システム

  • リプレイスサービス/システムリプレイスをAIで高速に実行
  • システム開発サービス/システム開発をAIで高速に実行

AI

  • 業務改革サービス/AIエージェントによる業務効率化・コスト削減

戦略

  • 新規事業サービス/アイデア出し・戦略策定・実行支援
  • M&A関連サービス/買収戦略・ロングリスト・評価基準の作成、PMI、企業価値向上

戦略策定・企画検討・要件定義・PoC・本開発・導入/運用まで、分断されがちな専門領域を横断して1つのチームで担う。

CASE 01 システムリプレイス

M&Aで買収した企業のレガシーシステムを、AIを使って短期間で刷新

従来手法 80人月・13か月 → 当社手法 20人月・4か月

クライアントの課題

必要な機能はあるが内部構造が把握できず、柱も配線も間取りもぐちゃぐちゃの状態。機能拡張・インフラ刷新・コード整理を一度に詰め込むと影響範囲が爆発し、予期せぬデグレードでプロジェクトが失敗するリスクが跳ね上がる。

実現したこと

AIを活用して超高速に間取り・配線を引き直し、利便性と機能はそのままに基盤刷新とコード整理を先行。AI-Readyな状態に整えてから機能追加へ進む順序に組み替えた。工数は75%削減、納期は70%短縮。

ブーストコンサルティングのそのほかの支援

#業務改革 人事のBPO費用を圧縮

  • 大手消費財メーカー。外部委託と手作業だった人事の定型業務をAIエージェントに移管

#AI導入 需要予測を現場実装まで

  • 大手鉄道会社。経験則に頼っていた需要見込みを予測モデル化し、実装まで担当

#事業戦略 マーケ改革を戦略と実装で

  • 売上数兆円の消費財メーカー。顧客デジタルマーケ改革を構想から実装まで伴走

#新規事業 AI事業の戦略とM&A

  • 大手電機メーカー。AI・データ事業の成長戦略を描き、買収候補の選定まで支援

ほかにナレッジ基盤、AI研修、買収・PMI支援、新規事業ワークショップ。クライアントは大手企業と投資ファンドが中心。

取引業種
商社製造電機消費財エネルギー交通食料品小売IT教育ファンドエンタープライズ企業を中心に、投資ファンドの支援先も扱う。

ブーストコンサルティングの内製しているツール

Takeledge(議事録・ナレッジ基盤)AI Agent Workforce(AIエージェント実行基盤)営業管理ツール(内製SFA)

Takeledge はカレンダー連携でAIが会議に自動参加し、話者や画面共有の資料まで記録して案件単位で束ねる。AI Agent Workforce は社内のメール・議事録・ファイルを1つにつなぎ、その上でAIエージェントのチームが自律的に働く。使用ツールは Claude/Gemini/OpenAI/GitHub/AWS/Dify/Replit など。

04 GRADE

ブーストコンサルティングのランクと年収

ブーストコンサルティングの公開求人の想定年収

募集ポジション想定年収(下限)想定年収(上限)
戦略コンサルタント800万1,500万
AIコンサルタント800万1,500万
FDE(Forward Deployed Engineer)700万1,500万
テクノロジーコンサルタント600万1,500万
エンジニア(AI活用・自社プロダクト)450万1,500万
Associate FDE450万800万

公式の採用サイトと求人媒体に掲載されているレンジ。経験・スキルに応じて個別に決定される。自社ATSに掲載されている求人には金額の記載がないものもある。

05 WORKSTYLE

ブーストコンサルティングの働き方と制度

雇用形態
正社員
勤務地
東京(港区麻布台)
リモート
ハイブリッド勤務
休日
完全週休二日制(祝日休み・慶弔休暇・年末年始休暇あり)
副業
事前申請・承認の上で可能。競合他社でないこと、副業先と雇用関係を結ばないこと(業務委託)の2点が条件

ブーストコンサルティングの働き方・福利厚生

AIツール導入(ClaudeはMaxプランまで)経営陣との1on1書籍購入補助PC周辺機器貸与健康診断・予防接種各種社会保険交通費支給社外/社内イベント社外/社内勉強会

オフィスは麻布台。執務エリアとは別にMTGルームが複数あり、社内イベントは月1回ほどの頻度で開かれている。

06 CULTURE

ブーストコンサルティングの社風

ブーストコンサルティングの働く魅力として挙げていること

①急成長企業
2025年に創業し、事業規模を拡大中。採用を強化してさらに事業を広げていく。

②今だからこその経験
創業期は様々なことを決めていくフェーズ。組織や事業づくりの中核を担える。

③圧倒的な成長の場
経験豊富な経営陣からの学びと、あらゆる分野から集めたトップレベルの人材との切磋琢磨。

④キャリアの拡張
これからのビジネスで重要になるAI×ビジネススキルを体得できる。

ブーストコンサルティングの成長環境

最新のAIツールを提供

  • Claude/Gemini/OpenAI/n8n/AWS/Microsoft Azure/Python/Dify
  • 社内ツールを開発したり、実際に触れる機会をつくって最新技術を常にキャッチアップする

ヤフー元CEOから学ぶ事業づくり

  • 書籍や講演では学べない現場でのリアルな学びを得られる
  • 仕事の相談に限らず、将来の起業相談も可能

日本を代表する企業の経営課題

  • エンタープライズ企業を中心にサービスを提供
  • 川上から川下まで様々なプロジェクトへ参画できる

ブーストキャピタルとの協業機会

  • 買収先企業への経営参画のチャンスがある
  • 将来起業する際に出資を受けられるチャンスがある

ブーストコンサルティングの研修体制

AI研修とビジネス研修の2本立て。AI研修は研修専用アプリと Claude Code 向けの開発支援プラグインを提供し、AI駆動開発を軸に LLMアプリ開発・RAG・AIエージェント構築・AWS本番デプロイまでをハンズオンで学ぶ。実装・発表・レビューを通じて「作れる・説明できる」レベルまで習得する。ビジネス研修は、事業づくりの要諦・ビジネスアイデアの考え方・PEファンドの基礎・PMIの方法・決算資料の読み方といったテーマと、話す/聞く/場を動かすといったコミュニケーションの講座で構成される。

ブーストコンサルティングの社員の声

データ分析の専門からキャリアチェンジして参画しました。テクニカルフェローに支えてもらう贅沢な環境で基礎から積み上げ、直近ではAIをフル活用したレガシーシステムのリプレイスを、本番リリースまで主担当としてやり切ることができました。AIエンジニア
総合商社に10年以上在籍し、コンサル経験ゼロで入社。今はFDEとしてお客様の現場に入り、課題を聞きながら、それを解決するAIエージェントをその場で作っています。必要なのはドメイン(事業理解)とAIの2つ。コンサル未経験、非エンジニアであることは関係なく、むしろ今までの経験が強みになります。シニアコンサルタント
まだまだ組織づくりの真っ最中で、既に出来上がっている大企業では味わうことのできない経験をしています。スタートアップで急成長中と聞くとハードワークなイメージが先行しますが、子育てへの理解もあって、とても働きやすい環境です。シニアコンサルタント
コンサルティングファームとスタートアップを行き来するキャリアの中で「いつかは自分も起業」と考えていました。経営の考え方を隣で聞き、議論ができる。コンサルティングと起業を陸続きに感じることができる環境です。マネージャー
活躍している人の傾向
主体性があるメンバー。経営や事業、AIのこともトップレベルの知見を実践を通して学べるため、主体性のある人ほど伸びる

07 SELECTION

ブーストコンサルティングの選考

ブーストコンサルティングの選考フロー

この内容は面談でお伝えしています

面談で聞く

ブーストコンサルティングの異業種・未経験からの応募

事業会社から転職してコンサルタントの現場で活躍しているメンバーも、ゼロからエンジニアリングを学んでシステムリプレイスの案件を担当しているメンバーもいる。ITやエンジニアリングの知識はあった方がよいが必須ではなく、独自の基礎研修で学べる体制がある。公開求人の必須要件は職種ごとに置かれており、たとえばAIエンジニアはクラウドでのWebアプリ開発経験が必須である一方、AIに関する知見・経験は不問とされている。

08 JOINED

ブーストコンサルティングの入社事例

入社事例 01 総合商社 → シニアコンサルタント

こんなに毎日脳みそをフル活用したことがなかった

前職:総合商社(10年以上)/コンサル未経験・非エンジニアで入社

入社の決め手

FDEに必要なのはドメイン(事業理解)とAIの2つ。前者は事業会社での経験が活き、担当先に多い商社の力学は誰よりも分かっているという自負があった。

いま担っていること

FDEとして顧客の現場に入り、課題を聞きながらそれを解決するAIエージェントをその場で作る。AIは入社時に独自研修を受け、東大松尾研発スタートアップ出身のエンジニアが付き切りで支援したことで、非エンジニアでもアプリを作れるようになった。

入社事例 02 データ分析 → AIエンジニア

自分が使える手段を拡張し、新たな活躍機会を切り拓く

前職:データ分析の専門職/システム開発は未経験

入社の決め手

同じコードを書く行為でも、分析とシステム開発では観点がまったく異なる。それでもテクニカルフェローに支えてもらえる環境で基礎から積み上げられると考えた。

いま担っていること

AIをフル活用したレガシーシステムのリプレイスを、本番リリースまで主担当としてやり切った。AIを使えば誰でも何でもできるという簡単な話ではないが、何かを成し遂げるために自分が使える手段を広げるハードルは確実に下がっている。

入社事例 03 大手SIer → シニアコンサルタント

急成長企業の醍醐味を思う存分味わえる

前職:大手SIerのITコンサルタント(マネジメント経験あり)

入社の決め手

前職の後輩からの紹介がきっかけ。組織づくりの真っ最中で、既に出来上がっている大企業では味わえない経験ができると考えた。

いま感じていること

大企業にいた時よりも幅広く、AIに関してはより深く知識と経験を得られている実感がある。スタートアップで急成長中と聞くとハードワークなイメージが先行するが、子育てへの理解もあって働きやすい。

入社事例 04 ゲーム開発 → AIエンジニア

クライアントワークだけでなく、プロダクト開発も

前職:ゲーム開発

入社の決め手

様々な経験をする中で、もっといろんな業界・職種の人がAIの便利さを享受できる仕組みを作りたいと思うようになった。

いま担っていること

顧客の業務課題に向き合うだけでなく、社内業務を改善するツールも内製している。社内で使いながら改善したツールが、顧客への提案や新しいサービスへ発展することもある。

09 SOURCES

ブーストコンサルティングの情報の出典

本ページの内容は、企業から提供された会社紹介資料(2026年8月版)と、公開情報(公式サイト・採用ページ・求人媒体・gBizINFO)にもとづいています。2026年9月時点の情報です。待遇・選考の内容は変更される場合があります。

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