
AIプラットフォーム/AIソリューション/DX人材育成
エクサウィザーズチーム名AIプラットフォーム事業本部
FEATURES
エクサウィザーズの特徴
- 01「AIを用いた社会課題解決を通じて、幸せな社会を実現する」を掲げる上場AI企業。
- 02法人向け「exaBase 生成AI」は1,000社超が導入し、11万人以上が利用している。
- 03AIプラットフォーム事業本部はビジネス職とAIエンジニア100人超で、全社の約半分の事業規模。
01 PROFILE
エクサウィザーズの概要
- 設立
- 2016年
- 所在地
- 東京都港区芝浦4-2-8 住友不動産三田ファーストビル5階
- 上場
- 上場
- ミッション
- AIを用いた社会課題解決を通じて、幸せな社会を実現する
- 事業内容
- 個社の経営課題を解くAIソリューションと、汎用課題を解くAIプロダクト/AIエージェントの両輪。エンタープライズ領域(生成AI・AI×RPA・コーポレート業務・人材育成)とソーシャル領域(介護・認知症診断支援)で展開する
- 事業本部の構成
- AIプラットフォーム事業本部・AIプロダクト事業本部・AIオペレーションズ事業本部の3本部で構成される。AIプラットフォーム事業本部が全体の約半分の事業規模を占める。AIプラットフォーム事業本部は、プロジェクト型のソリューション、exaBase Studio を用いたプロフェッショナルサービス、新規SaaSの創出の3つを担う。
- グループ構成
- 生成AI技術を起点にプロダクトを作る事業部を子会社化し、Exa Enterprise AI として分社した。スピード感ある意思決定と、事業会社としての新たなカルチャー作りが狙い。exaBase 生成AI と exaBase IRアシスタントが子会社側に移り、CareWiz・ExaMD・exaBase Studio などはグループに残る。
- 取引社数
- 2,000社超複数プロダクトを利用する場合も1社として集計している。
- 特許
- 284件(出願)142件(取得)
- 情報セキュリティ
- ISO 27001(ISMS)/ISO 27701(PIMS)/ISO 27017(CLS)を取得認証範囲は同社ウェブサイトで確認できる。
- 公式サイト
- https://exawizards.com
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 春田 真
- 創業者の経歴
- 創業者は春田真氏。京都大学法学部卒業後、1992年4月に住友銀行(現・三井住友銀行)へ入行し、2000年2月にディー・エヌ・エー(DeNA)に入社。同年9月に取締役(CFO)、2008年7月に常務取締役、2011年6月に取締役会長に就任し、DeNAの上場や横浜DeNAベイスターズ買収などのM&Aを主導、2011年12月には同球団オーナーに就任した。2015年4月にベータカタリストを設立して代表取締役に就任し、2016年2月にエクサインテリジェンス(現・エクサウィザーズ)を設立、2017年10月の合併を機に代表取締役会長、2018年11月より取締役会長、2023年4月からは代表取締役社長CEOを務める。
02 PEOPLE
エクサウィザーズ(AIプラットフォーム事業本部)の組織と人
AIプラットフォーム事業本部
- 体制
- 100名超エンタープライズ向けのビジネス職とAIエンジニアの合計。1つの事業体でこの規模を持つAI企業は少ない。
- エンタープライズソリューション事業ユニット
- エンタープライズ顧客向けの営業組織とプロジェクトマネジメントチームを束ねるユニット。フロントの機能をすべてここが持つ。
- サービス企画開発部
- プロジェクトで得た知見をもとに新しいSaaSを立ち上げる部署。昨年度はセールステック領域で2つのサービスを世に出した。
- リーダー層
- 事業開発を主導するリーダーシップと、組織・人材マネジメントの両方を持つ人材が集まる。他社で執行役員やメガベンチャーの部長を務めたベテランが部長を担い、そのもとで若いメンバーが鍛えられる。
- メンバーの出身
- 全世界約30の国・地域から集まる
エクサウィザーズのエンジニアの国籍構成
ビザサポートも用意され、英語と日本語のどちらも使えるハイブリッドな開発環境になっている。
- 社員の呼称
- 社員を「ウィザード」と呼ぶ
- 開発チームの体制
- 暗黙知を排した、ロジカルかつ健全な意思決定プロセスとチーム体制を敷く。
03 WORK
エクサウィザーズ(AIプラットフォーム事業本部)の案件
- クライアント業界
- 主要取引先
- アサヒ、アステラス製薬、イオン、出光興産、NTTドコモ、関西電力、サッポロ、住友生命、第一三共、中外製薬、ツムラ、竹中工務店、テレビ東京、東急、東北電力、豊田通商、名鉄、日本製鉄、JT、NTT、宇宙航空研究開発機構、パーソル、JR東日本、兵庫県、ファミリーマート、みずほ信託銀行、村田製作所、ヤマトグループ など(一部抜粋)
エクサウィザーズのぐるぐるモデル
目の前の個社の課題に徹底的に向き合う中から汎用サービスを生み、生まれた複数のサービスを組み合わせて次の顧客の課題を解く。この循環を社内で「ぐるぐるモデル」と呼び、AIプラットフォーム事業がその歯車を回す役割を担う。創業当初は個社に深く入るプロジェクト型から始め、いまは1件ずつのプロフェッショナルサービスだけのモデルから、積み上がるPaaSとの掛け合わせへ軸を移している。
AIプラットフォーム事業本部の3つのオファリング
- ① プロジェクト型
- 経営課題・事業課題にフルカスタマイズで寄り添い、ビジネス・テクノロジー・組織・オペレーションを複数年かけて一緒に解く。金融・ヘルスケア・エネルギーなど、ベンチャーが入り込みにくい伝統的な産業のエグゼクティブと中期の時間軸で組む。
- ② exaBase Studio を用いたプロフェッショナルサービス
- 自社のAIプラットフォーム製品を土台に、AIサービスを本番で開発・運用する。年間数百件のAIプロジェクトで積み上げた知見をアセット化した製品で、PoCを量産するためのツールではない。
- ③ 新規SaaSの創出
- ①で得た知見から、サービス企画開発部が新しいSaaSを立ち上げる。昨年度はセールステック(営業)領域で2サービスを開始した。
プラットフォーム・新規SaaS・ソリューションの3階層をすべて自前で持つ。SaaS単体では顧客のオペレーションやシステムの複雑さに届かないため、プラットフォームで顧客のシステムやデータと組み合わせ、業務の再設計まで踏み込む。テックベンダーでもSIerでもコンサルでもない、AIでビジネスを変えるパートナーという立ち位置。
エクサウィザーズのexaBase Studio
- 位置づけ
- AIサービスを本番で開発・運用するためのプラットフォーム製品。「ゲーム機とカセット」にたとえられ、顧客との会話から出たニーズをカセット=サービスとして載せていく。カセットが増えるほどゲーム機であるプラットフォーム自体の価値も上がる。
- AIエージェント
- 開発したAIエージェントを、クライアント企業の中ですぐ使える状態にするためのカセットの拡充を進めている。
- 内製化支援
- 顧客がAIを使ったサービスやシステムを自社で作れるようにする内製化の支援にも使う。HRTech事業と組み合わせ、プラットフォームと人材育成をセットで提供できる。
- 目指す姿
- 5年後に、exaBase Studio 上のアプリケーションをリーズナブルな価格で使える状態をつくり、AIのアプリケーションを日本中に広げる。
エクサウィザーズのプロジェクトから生まれたサービス
- exaBase 面談要約
- 金融機関の法人営業を支援するプロジェクトから生まれた。面談音声を自動で記録して営業担当の業務を効率化し、蓄積したデータから熟練者のノウハウを形式知化することで経営層と現場の連携を強める。
- exaBase ロープレ
- 生命保険会社の営業部門の支援から生まれた。生成AIのアバターを相手に営業のロールプレイングができる。
セールステック領域では、クライアントが持つCRMやSFAのデータと連携させることで価値が大きくなる。BizDevが業務設計から一緒に入れることが強みになっている。
エクサウィザーズのプロジェクトの規模
- プロジェクト数
- 年間300〜400件
- テーマ
- 金融、エネルギー、ヘルスケアなど多岐にわたる
- 事業インパクト
- プロジェクト単位で数億円規模
04 WORKSTYLE
エクサウィザーズ(AIプラットフォーム事業本部)の働き方と制度
- 勤務制度
- 裁量労働制とフレックスタイム制を導入している従業員の自律性を尊重し、生産性と創造性の向上を目指すための制度。
- リモート
- リモートワークと出社の組み合わせ。全社ルールは週3日の出社を原則とする(チーム・職種等により増減あり)。新しく入社したメンバーには、会社や業務に早期に慣れるため出社を推奨している出社方針は事業部によって異なり、事業の状況や特性に応じて全社方針も変更される場合がある。
- 有給休暇
- 入社日当日と入社3か月後に付与し、その後は毎年4月に付与する。年間の最大付与は24日
- 特別休暇
- 様々な状況に対応するため、有給・無給の特別休暇を用意している(配偶者の出産など)
エクサウィザーズのファミリーライフ支援
- 産前産後休業
- 法定の産前産後休業のほか、パートナーが出産する社員は特別休暇(配偶者の出産)を取得できる
- 出生時育児休業
- 産後パパ育休。子の出生後8週間以内に4週間(28日)取得でき、分割して2回まで。休業中に就業することも可能
- 育児休業
- 入社1年以上、子が1歳6ヶ月に達する日以降も継続雇用の見込みがある、週の所定労働日が3日以上、の3条件を満たす社員が対象。子が1歳になるまでの間に、分割して2回まで取得できる
- パパ・ママ育休プラス
- 両親ともに育児休業を取得する場合、休業可能期間が子の1歳2ヶ月到達日まで2か月間延長される
- 復職支援
- 育児時間(生後1年未満の子について1日2回各30分、または1日1回60分)、子の看護等休暇(小学校3年生の年度末まで、年5日/2人以上は年10日)、時間外・所定外・深夜労働の制限
- 短時間勤務
- 小学校3年生までの子を養育する社員や、介護を必要とする家族がいる社員は、1日30分から最大3時間まで勤務時間を短縮できる2025年4月より育児時短就業給付金も申請できる。
- 介護休業・休暇
- 条件を満たせば雇用形態を問わず利用できる。対象家族1人につき通算93日間(3回まで分割可)の介護休業と、年間5日から10日の介護休暇を取得できる
- ベビーシッター補助
- 「こども家庭庁ベビーシッター利用支援事業」により、事前申請を行えば1日(回)1子につき4,400円分の補助を受けられる。保育園の送迎、休日出勤、病児保育、リモートワーク時、休校・休園時などに使える
エクサウィザーズの手当と資産形成
- 通勤手当
- 通勤交通費は月上限35,000円、社内出張費は月上限150,000円。地方在住者が東京オフィスで勤務し、チームメンバーと密にコミュニケーションすることを支援している
- 近隣在住手当
- 田町駅または三田駅まで20分以内の駅に居住し、家賃を負担している社会人歴3年目までの正社員に、月額3万円を支給する先輩や同僚と交流しやすい環境を整えるための制度。実家居住などは対象外。
- 企業型確定拠出年金
- 2024年5月からDCプラン選択型を導入。会社が毎月基本掛金を積み立て、社員はライフプラン支援金(54,000円)の範囲内で選択掛金を設定できる。在職中は制度の手数料を会社が負担する
- 従業員持株会
- 毎月一定額を拠出すると、奨励金8%が会社から上乗せされた金額で持株会が自社株を購入する売却制限期間などの制約がある。
- 慶弔見舞金
- 入社日以降に発生した事由(結婚、出産、災害見舞、傷病見舞、子の入園入学等)について、申請に基づき慶弔金および見舞金を支給する
- 報奨金制度
- 学術活動を奨励するため、論文投稿などに報奨金を支給する。研究会5,000〜15,000円、プレプリント〜60,000円、学会・シンポジウム・ワークショップ10,000〜80,000円、論文誌80,000〜160,000円エクサウィザーズ所属としての著者名記載など、申請の要件がある。
エクサウィザーズの福利厚生
制度は会社の状況により、一部が変更・一時停止される場合があります。
05 CULTURE
エクサウィザーズの社風
エクサウィザーズの行動指針「Credo」
多様な社員(ウィザード)が時間を忘れて「夢中になれる状態」を作ることを何より大切にし、その土台として5つのCredoを置いている。一人ひとりがこれを実践し、各自の能力を最大限発揮できるよう、バックアップの制度を組んでいる。
エクサウィザーズのCredoを支える制度
- エンパシーブリュー
- 社内イベントを支援する補助金制度。事業部を超えた10名以上の社員が参加し、具体的な課題をハイライトするイベントが対象になる。開催後はレポートを公開する
- エクサクエスト
- 1年以上同じ部署で経験がある社員を対象に、他部署への異動に手を挙げられる制度。様々な事業があるからこそ、新しい環境で成長機会を得られる、という位置づけ
- DEIコミュニティ
- 自主応募した社員が6ヶ月単位で集まり、多様性・公平性・包括性に関するひとつのテーマに取り組む。トピックは半期ごとに変わるDEIの推進を人事部門だけの取り組みとせず、全従業員が参加できるコミュニティを通じて進める方針。
- 半期全社会
- 年に2回、事業部を超えて半期のパフォーマンスや今後のゴールを共有する。普段交流の少ない社員同士が集まり、社内ネットワークを広げる機会にもなっている
- オンボーディング
- 人事オリエン、事業部紹介、Credoオリエン、ビジネスオリエン、DE&Iオリエン等を用意している。毎月の全社会で新規入社者を紹介するウェルカムタイムがある
- BestWizardアワード
- 過去6ヶ月間でCredoを体現し、会社や事業の発展に顕著な貢献をしたメンバーを、従業員の投票と執行役員の選考で決定して表彰し、賞金を贈る
- 相談窓口
- 心理的安全性を重視し、DEIに関する悩みのDEI窓口、キャリアや人間関係を相談できる人事相談窓口のほか、外部のコンプライアンスホットラインを設置している
- 自社プロダクト活用環境
- exaBase 生成AI、exaBase Studio、exaBase DXアセスメント&ラーニング、exaBase セールスエージェントなどを日常業務で使える環境を用意し、ユーザー目線のフィードバックをプロダクトチームに返す
- 活躍している人の傾向
- 知的好奇心・成長意欲・責任感を兼ね備え、フットワークが軽い人。「面白そう、じゃあやるか」と動ける人が活躍している。
エクサウィザーズのロマンとソロバン
社会課題とビジネスという、一般には別々に語られる要素を「両方やりたい、やれる」と考える人が多い。ロマンを掲げつつ、財務や数字といったソロバンも真剣に語る。冷静さと情熱を併せ持ち、面白がるときは楽しみ、本気を出すときは本気を出す。社会課題に真剣に向き合う分、タフネスも高い。
エクサウィザーズの社内の空気
皆、基本的にオープンです。新しく入ってきた人にもすぐ話しかける雰囲気がある。私も入社して2週間後からは全く疎外感を感じませんでした。エンタープライズソリューション事業ユニット長
スキルや職種ももちろんですが、マインドセットが一番大事です。好奇心を持って、自分で力をつけて、事業やビジネスで「時代をつくるぜ」というマインドセットの方が合うと思います。AIプラットフォーム事業本部長
全世界約30の国・地域からメンバーが集まる環境で、言語や価値観の違いから生まれるコンフリクトも含めて受け止める。
06 SELECTION
エクサウィザーズ(AIプラットフォーム事業本部)の選考
エクサウィザーズの選考フロー
この内容は面談でお伝えしています
面談で聞く07 SOURCES
エクサウィザーズの情報の出典
本ページの内容は、企業提供資料(会社紹介資料・福利厚生ハンドブック)と、AIプラットフォーム事業本部への公開インタビュー記事(2025年6月公開・2025年9月更新)にもとづいています。設立・所在地・代表者など一部の項目は公開情報を参照しています。2026年1月時点の情報です。待遇・選考の内容は変更される場合があります。