ご支援事例③日系SIer→日経コンサルティングファーム
「納得感をもって働きたい」──法務出身が切り拓いたコンサルキャリアの新境地

- ご経歴
- 大学卒業後、日系IT企業で新卒採用を経て法務部に所属し、契約管理やシステムリプレイスを主導。RPA・VBAを活用した業務効率化や他部署支援に貢献。
- 内定先
- 日系コンサルティングフォーム
志望していた業界に入社を決め、社会人としてスタートを切るも理想とは少し違う場所だったという感覚を覚える瞬間があります。今回、ご紹介するのは、第二新卒で日系IT企業の法務から日系コンサルティングファームへの転職を果たしたAEさんの事例です。
新卒で入社した会社では、採用や法務といったバックオフィス業務に携わる中で、「自分はここで何を成し遂げたいのか」と自問する日々。古き良き社風が故の仕事運びに違和感を覚えつつも、物事をロジカルに突き詰めたいという思いから、「コンサル業界に挑戦したい」とFlow Xにご相談くださいました。
私たちは、AEさんのコンサル業界に挑戦したいというインサイトを深堀するとともに、ご自身の経験をもとにフィットするコンサルタイプの整理から、ケース面接、書類添削等を支援。
本記事では、そのリアルな挑戦の軌跡をQ&A形式でお届けします
Q.転職を考え始めたきっかけを簡単に教えていただけますか?
社風自体が古き良き人情味あふれる会社ということもあり、物事の進め方が感覚的だったので、もっとロジカルで納得感をもって働ける環境に身を置きたいと思い始めたのがきっかけですね。
最初の配属は法務でしたが、”おもてなし”精神が強く、意思決定の根拠も曖昧なまま進むことが多く、合理的に物事を考えて前に進めたいと考える自分にはどうしても違和感がありました。
そこから自然と、論理的に考え、課題を解決していくコンサルの仕事に興味を持つようになりました。
Q.転職活動の中でコンサル業界を志望した理由はなんですか?
恥ずかしいんですけど、本当に“憧れ”が大きかったんです(笑)。
キラキラしてて、スマートでカッコいい、そんなイメージでしたね。
戦略的に「自分のキャリアにはコンサルが必要だ」と考えていたわけじゃなくて、ただ単純に「自分もああなりたい」という気持ちが先行していました。
面接の場では「専門性を身につけたい」とか「成長できる環境だから」と、それっぽい理由を並べていましたけど、心の中では「憧れ」の一言に尽きる感じでしたね。
Q.Flow Xを知ったきっかけはなんですか?
きっかけは、X(旧ツイッター)でした。
コンサル転職について調べていた時に、Flow Xさんの投稿が目に留まって。
読んでいて、直感的に「話を聞いてみたい」と思ったのを覚えています。
他のエージェントと比較したわけではなく、勢いで問い合わせをしましたが、結果的にその直感は正しかったです。
実際に話してみると親身で知識も深く、「ここなら安心して任せられる」と確信しました。
Q.Flow Xの支援の中で印象的だったことはありますか?
中野さんの対応スピードが本当に印象的でした。
転職活動の時間が限られる中で、常にスピード感をもって対応してくださったのはありがたかったですね。
しかも添削がとても丁寧で、文章のトーンや構成まで細かくフォローしてもらえました。
現職がコンサル業務とあまり相関性がなかったので、コンサルに響く表現でアドバイスをいただけたのは本当に助かりました。
Q.コンサル未経験の中で、コンサル業界の志望動機を考える難しさは、どんなところにありましたか?
前職が法務だったので、コンサルと直接関係づけるのが難しかったですね。
数字や戦略に関わる場面が少ない分、自分の仕事を抽象化して「課題整理」や「仕組み改善」といった観点から語るように意識していました。
法務の中でもBPR的な要素を強調して言語化を進めていくうちに、少しずつ自分の中で筋の通った志望動機が形になっていったのを感じました。
Q.面接の選考が進む中で困難に感じたことはありますか?
終盤で苦労しましたね。
志望動機の深さが足りないと言われることが多く、自分の業務経験をどうコンサルに結びつけるか、その“接点づくり”に苦労しました。
法務ってコンサルと距離がある職種なので、ただ説明するだけでは伝わらないんですよね。
何度も添削を重ねる中で、法務で培った課題整理力や論理的思考がコンサルでも活かせるんだということを、しっかり言語化して伝えられるようになりました。
Q.転職活動をしてきた中で大変だったことはなんですか?
一番は体力的な面ですかね。
仕事終わりに面接が入ることも多くて、現職との両立が本当に大変でした。
日中は通常業務、夜は面接対策で体力的にしんどかったです。
ただ、転職活動をされる方の多くが、現職と並行して進めていくケースになるかと思うので、致し方ない部分はあるかなと正直なところ思っていました。
Q.内定をいただいたときの気持ちはいかがでしたか?
率直に言うと、ホッとしました。
年度をまたぐ前に決めたかったので、ギリギリ間に合ったときは本当に安心しましたね。
4月から新しい環境でスタートできることが、自分の中では区切りになりました。
苦労した分、ようやく報われたという気持ちでした。
Q.転職活動を続けてきた中で、もっとこうしておけばよかったなと振り返ることはありますか?
もっと早く動いてもよかったなと思います。
2年目ってポテンシャル採用の枠が多いので、準備期間にこだわるよりも、走りながら整えていけばよかったなと。
現職を続けてもコンサルと直接つながる仕事ではなかったので、今思えば早めの決断がベストだったと思います。
Q.転職先の入社後のギャップはありましたか。
最初に入った案件がSI寄りで、終盤フェーズのテスト業務だったんです。
「あれ、コンサルってこういうことするんだっけ?」と正直戸惑いました(笑)。
でも、結果的にはIT知識をつけるいい機会になりましたし、今は業務支援に近い案件で、よりコンサルらしい仕事ができています。
内部のコミュニケーションもロジカルで、理由や目的が明確。そこが一番、自分に合っていると感じます。
Q.Flow Xの支援を検討されていることに一言お願いします。
Flow Xさんのサポートでは、ポテンシャルを引き出してくれる感覚がありました。
コンサル未経験からの転職活動は不安もありましたが、表面的な書類添削でなく、自分の経験や知見に基づいた丁寧な支援を頂けたので、安心感と納得感をもって取り組めました。
信頼して伴走を任せられるエージェントだと思います
Q.最後に、これからコンサル転職を目指す方へアドバイスをお願いします。
自分で考えて判断できる人じゃないと、コンサルは正直きついと思います。
なんとなくとか憧れだけで飛び込むと、現実とのギャップに苦しむことになりますし。
泥臭い仕事も多いので、華やかな部分だけで判断しない方がいいですね。
実情を理解したうえで覚悟を決めて挑戦してほしいです。