ご支援事例②日系生命保険会社→大手総合コンサル

「次の成長が見えなかった自分を変えたかった」──業界経験を武器に挑んだ、未経験からのコンサル転身

IT様、20代後半

ご経歴
大学卒業後、日系生命保険会社に入社し、約3年間にわたり代理店営業を担当し、代理店の販売支援や新規開拓に従事
内定先
大手コンサルティングフォーム

日々の仕事に慣れ、成果も出てきた頃、ふと「このままでいいのだろうか」と立ち止まる瞬間があります。今回ご紹介するのは、日系生命保険会社の営業職から大手コンサルティングファームへの転職を果たしたITさんの事例です。

現職では、一定の手ごたえを感じつつも、「もっと大きな視点で、業界全体の顧客体験を変えていきたい」という想いから、「コンサル業界に転職したい」とFlow Xにご相談くださいました。

私たちは、ITさんの中にある挑戦の軸を引き出し、業界経験を活かしたキャリア設計から、書類添削、ケース面接対策等を支援。

本記事では、そのリアルな挑戦の軌跡をQ&A形式でお届けします。

Q.転職を考え始めたきっかけを簡単に教えていただけますか?

前職では与えられた業務をこなすだけになっていて、正直“この先の成長が見えないな”と感じる瞬間がありました。
特に保険業界のクライアントを担当していたので、もっと顧客体験の改善に深く関わりたいという思いが強まっていったんです。
表層的な課題対応ではなく、上流工程から構造的に課題解決を設計できる立場に挑戦したいと思い、コンサルを意識するようになりました。
あとは、当時、コンサル業界が盛りあがっていたので、その流れにのったというのもありますね(笑)。


Q.Flow Xを知ったきっかけはなんですか?

X(旧ツイッター)でコンサル転職関連の情報を調べていたときに、Flow Xさんの投稿が目に留まったんです。
業界のリアルを踏まえた発信が多くて、読んでいるうちに“この人たちはちゃんとコンサル業界を知っている人たちなんだな”という安心感がありました。


Q.数あるエージェントの中で、Flow Xに相談してみようと思ったきっかけはなんでしたか?

元戦略ファーム出身の中野さんがメンターとして支援してくれる点が決め手でしたね。
ほかのエージェントにも話を聞きましたが、コンサル業界での実務経験を持つ方はおらず、実態を踏まえた提案やアドバイスがなかったんです。
その点、中野さんは業界構造や案件の実情まで深く理解されており、会話の解像度が全く違いました。
こちらのキャリアを“型にはめる”のではなく、一緒に考えてくれる、その姿勢にも惹かれて、気づけば全面的に頼っていました。


Q.個人で直接応募する選択肢もある中でエージェントを利用した理由はどんなところがありましたか?

率直に言うと、効率の面が大きかったです。
情報収集から面接対策、スケジュール調整までを自分一人でやるのは現実的ではないと思っていました。
特に業務と並行しての転職活動だったので、限られた時間の中で的確なサポートを受けられることが魅力でした。
準備を整えて本番に集中できたのは、エージェントの存在があったからこそだと思います。


Q.Flow Xの初回面談で印象的だったことはありますか?

やはり中野さんの“業界経験者としての解像度”の高さですね。
ほかの2社とも面談しましたが、話の深さが全然違いました。
どこか表面的というか、デスクトップリサーチで分かるレベルの情報が多かった気がします。
一方、中野さんとのやりとりでは、机上のアドバイス”ではなく、現場を知る人の言葉として納得感がありました。


Q.Flow Xの支援で役に立ったと思うことはありますか?

面接対策のビヘイビアとケースですね。
どちらも対策が的確で、特にケース面接では、実際に出たテーマが練習とほぼ同じで驚きました。
保険業界の経験を題材に、業界特有の課題をもとに練習できたのが大きかったです。
対策に割ける時間も限られていたので、ポイントを絞って対策頂けたことが本当に役に立ったと振り返っています。


Q.転職活動で大変だったことはありますか?

やはり業務との両立ですかね。
日中は通常業務の対応に追われ、転職活動の書類準備や面接対策は仕事が終わってからだったので体力的にきつかったです。
気持ち的な面でも、転職活動をしていると、中々現職の仕事に身が入らないという実感があったので、気持ちを切り替える面でもしんどかったです。


Q.転職活動をもう一度やり直すとしたら、改善できたと思うことはありますか?

正直、後悔はあまりないです。
企業数を絞ることも考えましたが、当時の自分にはいろんな会社を見る経験も必要だったと思っています。
限界までやりきった感覚があるので、「もう少しこうすれば」は特にないですね。今振り返ると、頑張って良かった、その一言に尽きます。


Q.対策にかけたボリューム感はどうでしたか?

時間をかけて取り組みましたが、結果的にその努力が成果につながったと思います。
特にケース面接の対策は徹底的にやり込んだ記憶がありますが、課題をどう因数分解するか、整理して構造的に考えるかという練習を繰り返したことで、面接本番でも落ち着いて臨むことができましたね。
入社後もその経験は生きていて、クライアント課題を整理するときなど、当時のトレーニングが役に立っていると実感する瞬間もあります。
単なる試験対策ではなく、思考のトレーニングになった感覚ですね。


Q.転職先の入社後のギャップはありましたか?

ほとんどギャップはなかったです。
働き方も想像以上に柔軟で、詰められるような息苦しさもなく、フラットな関係で意見を交わせる環境でした。
印象的だったのは、「いい意味でやばい人」が多いこと(笑)。
思考の深さや知識量が桁違いで、刺激を受ける毎日です。
強いて言えば、システム案件へのアサインが多く、IT知識がない中でキャッチアップが大変でしたが、それも含めて新しい学びだと前向きに捉えています。

Q.エージェントを利用して、選考中に役に立ったと感じることはありましたか?

個人的には、エージェントを利用して本当に良かったと感じています。
推薦文の作成から面接後のフィードバック、最終的な条件交渉まで一貫してサポートしてもらえたので、安心して選考に集中できました。
特に、企業とのやり取りを第三者が間に入って調整してくれるのは大きなメリットでしたね(年収交渉など)。
自分一人で進めていたら得られなかった情報や視点も多く、結果的に内定につながったのは、エージェントの後押しがあったからだと思います。

Q.未経験からコンサルに入社してみて、中途の方が有利だと感じることはありますか?

前職の経験は確実に生きていると実感しています。
保険業界での実務経験や現場感があることで、業界特有の課題をすぐに理解できるのは大きなアドバンテージだと思います。
現職では、保険会社のクライアントとやり取りする場面も多く、前職時代に築いた関係や知識が活かせていると感じています。
コンサルとしてのスキルはまだ発展途上ですが、業界の“肌感覚”を持っていることが、クライアントから信頼を得る上での強みになっていると感じます。

Q.内定をいただいたときの気持ちはいかがでしたか?

率直に嬉しかったですね。
転職活動を続ける中で気持ちはすっかり次のキャリアに向いていて、現職の仕事に集中できない時期も正直ありました。
だからこそ、内定をいただいたときは心の底からホッとしましたし、「ようやく次に進める」という安堵感がありました。
挑戦が報われたという気持ちと同時に、これから始まる新しい環境へのワクワクも大きかったです。

Q.Flow Xの支援を検討されていることに一言お願いします。

コンサル未経験であっても、きちんとした対策を重ねれば必ずチャンスはあります。
これまでの経験や知見があっても、コンサルでは“思考の使い方”が根本的に違うので、慣れるまで練習が必要です。
特に面接では、ロジックを展開する力だけでなく、自分の意見をディスカッションの中で立体的に伝える力が問われます。
これは入社後にも直結するスキルなので、受かるための準備ではなく、将来への投資として臨むと良いと思います。

Q.最後に、これからコンサル転職を目指す方へアドバイスをお願いします。

多くのエージェントは平日日中の対応が中心で、スケジュールが合わずやりとりが滞ることもありましたが、中野さんは平日夜や休日でも迅速に対応してくださり、そのスピード感と柔軟さが本当に心強かったです。
迷ったときには一緒に考えてくれて、ただの担当者ではなく“伴走者”という言葉がぴったりの方でした。
転職活動は思い通りにいかないことも多いですが、真剣に向き合ってくれる存在がそばにいたことで、最後まで走り抜けることができたと思います。
迷っている方は、まずは一度話をしてみてほしいです!きっと、すぐにその価値を感じられると思います。

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